住宅の売却|未入居の場合は高く売れる?安く売れる?

未入居の住宅でも値下げしなければ売れない?

未入居の住宅であっても、一回住宅建築会社から購入した建物は、そのまま売りに出しても購入した値段よりは価値が下がってしまう場合が多いようです。

その理由は住宅建築会社も商売で家の建築と販売をしているので、手数料等をお客さんより貰っている為です。もちろんその中には人件費等も含まれておりますので、いたって普通の事です。

その家をそのまま売りに出すのですから、多くの場合には購入した金額よりも安い価格で売却する結果になるのはある程度覚悟しておいた方が良いかもしれません。

未入居で長い期間、売りに出すのも考えもの

あまり長い間未入居で売りだしていると、それはそれで問題が発生する事があります。一番の問題は未入居の状態ですと、家屋の痛みが激しくなる場合が多い事です。

小さい所ではクモや虫などが巣を作ってしまう場合がありますし、一番気になるのが湿気による家屋の痛みです。家屋は人が住んでいないと劣化が激しくなってしまいます。

その理由は湿気が溜まってしまう事が挙げられます。通常住宅に人が住んでいる場合には、ほぼ毎日窓を開けたり、最低限でも玄関を開けたりする事が当然です。しかしながら家に人が住んでいなかった場合には窓もドアも24時間閉めっぱなしになってしまいます。

元々日本は湿気が多い気候である特長があるので、そのような状態で、しかも換気をしていない家というのはどうしても建造物の劣化が早く進んでしまいます。もちろん1ヶ月程の空き家の状態であるのならほとんど問題はありませんが、これが何年も続くとなると建物の劣化が早い事は想像できる事でしょう。

そう考えると何年間も空き家の状態にするよりは実際に家に住んでみて、すみながら家のメンテナンスをするようなつもりでいた方が良い場合もあります。もちろん不動産仲介業社に任せておけばあるていど定期的に空気の入れ替えをしてもらえる場合もあるでしょうが、それを100%あてにするもの考えものです。

未入居の物件が購入時よりも高く売れる場合

一般的には未入居の住宅であっても、実際に販売した場合には購入金額よりも安くなると、先ほどもご紹介しましたが稀に購入時よりも高くなる場合もあります。

たとえば、建築前よりも住宅の周辺地域の環境がよくなった場合あどがそれに当たります。例えば近隣に便利な商業施設ができたとか、近くに駅ができた時などは住宅が値上がりするチャンスなので、こういう時には強気な値段で売りに出す事は可能です。


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