土地売却の詐欺の手口とは?

実際の土地とは違う土地を見せて売る

土地売却時の詐欺の手口として、一番単純なのは「不動産登記簿」の書類とは違う土地を見せて売ってしまうという手口があります。

家を建てるには良い土地だと思って土地を購入したのに実際には、見学した場所の土地ではなく、地盤が悪い、周辺の環境が悪い土地だったという場合があるので、土地を購入する際には注意が必要です。

不正に正式な「不動産登記簿」を作成し土地を売る

不正に「不動産登記簿」の正式書類を作成するのは一見難しそうに感じますが、実際はやろうと思えば簡単にできてしまいます。

例えば、家庭裁判所に「不動産登記簿」の変更の訴えを起こすことで「不動産登記簿」の「土地の持ち主の名前」を書き換えてしまう事は可能です。

簡単に説明すると「不動産登記簿」の所有者を書き換えたい土地の所有者に「不動産登記簿」の変更の訴えを起こします。この時原告と被告に家庭裁判所より出廷の命令書が出されますので、その書類を土地の所有者に渡らないようにして、原告役と被告役を家庭裁判所に送り込みます。

例えば家庭裁判所で原告役が「お金を払ったのに土地を引き渡さない」と訴えて被告がこれを認めれば「不動産登記簿」の所有者は書き換えられてしまいます。

この正式な「不動産登記簿」を使って土地売買の詐欺をする輩もいますので、土地の購入時のは注意が必要です。

価値のない土地を価値があると見せかけて売る

結構騙されやすい土地売却の詐欺の手口には「この土地は数年後に確実に値上がりするから購入するとお得」という話があります。

一見簡単にはひっかかりそうにないような話ですが、あなたが信頼する人間がこの話を持ってきたらどうでしょうか?

また「数年後にこの土地の近くに駅ができる計画がある」という話で具体的な駅建設の計画書を見せられたら多くの人の心がゆらぐかもしれません。

【まとめ】「うまい儲け話」はない?

実は「うまい儲け話」はない訳ではありません。です「うまい儲け話」というのはお金持ちや権力のある人にしか伝わらないのが事実です。

なぜならば、もうけ話を持ってくる人はそれなりの見返りを期待しているから、その話を持ってくるからです。

つまり「うまい儲け話」があなたの元に来た時は、あなた自身がその人にそれなりの見返りを用意できる人間であるのかを改めて考えれば、その儲け話が本当か嘘かは一発で判断ができるという事になります。


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